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2020年02月


 インフルエンサーリゾート休暇と称して、その様子をInstagramに公開。しかし実はIKEAで撮影した渡航費用0円のドッキリだったことをYouTubeでネタばらしし、「インターネットの話は何も信じられない」など、フォロワーからのコメントが寄せられています。

【動画】ネタばらしの様子

 ドッキリを行ったのは、Instagramのフォロワー33万人、YouTubeチャンネル登録者196万人のナタリアテイラーさんです。ネタばらし動画の冒頭で、「今どきのインフルエンサーPhotoshopを使って、現地へ足を運ばなくても、そこへ出向いたように見せかけることができる」と主張。実際に自分のフォロワーがウソに気付けるか試してみたと、企画の趣旨を説明しました。

 ナタリアさんは動画で、リゾート地での休暇らしさを出すための豪華な化粧を施し、カメラマンとともにIKEAの店舗へ向かいます。

 さまざまなインテリアコーディネート部屋が用意されていることがIKEAの特徴ですが、そのうちの一つで写真撮影を開始します。

 ドッキリ企画を開始するにあたっては、Instagramストーリー機能で、飛行機内から地上を見下ろす写真やバリの空港に着いた動画を公開してより真実味を出しています。しかしこれらの画像や動画はすべて、インターネットにあるものを利用しただけとのこと。

 そして、位置情報を「インドネシアのバリ」と設定し、IKEAで撮影した写真を投稿します。すると、フォロワーからたくさんの「いいね!」やコメントが寄せられました。どうやらこの時点では、IKEAの店内だと疑う人の姿はないようです。ナタリアさんが「次はどこに行くといいかしら」とコメントすると、「モンキーフォレストがおすすめです」と、バリの人気観光地を紹介する人も現れました。

 たくさんの人がだまされた結果を受けてナタリアさんは、「インターネットの人達はときにウソをつくことがあると気付くきっかけになればと思う」と語りました。動画のコメント欄には、「彼女は実際にバリにいながらIKEAにいると私たちをだましているのかもしれない」といった冗談、「どの写真も服がほとんど同じことに気付く人はあまりいないようですね」のような冷静な分析が寄せられています。

写真だけ見ると高級ホテル(画像はYouTubeより)


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

【インフルエンサーがインスタに「バリで休暇中」と投稿→「実はIKEAで撮影、渡航費0円」のドッキリ】の続きを読む


 突然ですが、神社で働く神主さんの仕事内容を答えられますか? 有閑な1日を想像したら、大間違い。実は大変な長時間労働&激務なのです。

神主
※画像はイメージです(以下同じ)
 夢を抱いて神主になった安倍康介(仮名・25歳)さんが体験したのは、まさにブラックな事案のオンパレードでした。神社の知られざる内情をご紹介しましょう。

 神主というと世襲制だと思われるかもしれませんが、神職の資格を取得すれば誰でもなることができます。康介さんも、一般家庭から神主の世界へ飛び込んだ1人でした。

資格を取得したのち、憧れの神主の世界へ

「子供の頃から、日本人に生まれたからには伝統文化に関わる仕事がしたいと思っていました。高校生の頃から日本の宗教に興味を持ちはじめ、神道が学べる大学を選びました。

 神職の資格は、資格過程を選択し、実習と助勤奉仕(神社での神職のアルバイト)をすることで得られます。資格は5段階あり、僕は上から2番目の“明階”という位で卒業しました」

 卒業後に康介さんが就職したのは、国内でも指折りの某有名神社でした。

「就職前に想像していた主な仕事は、神様へのご奉仕と、参拝者・氏子との仲執持(なかとりもち)。仲執持は、神様との仲立ちのこと。具体的には、地域に住む氏子さんからの祈祷や地鎮祭の依頼への対応などです。

 長時間労働も承知の上で、“神社を頼ってくる人々の役に立てるように”という抱負を抱いて就職しましたが、結局は過労とパワハラで約1年で退職することになってしまいました……」

想像以上の激務で、心身ともに疲労困憊の日々

神職

 実際に働いた感想は、「めちゃめちゃキツい」の一言だそう。

「基本的に7時半には境内の掃除を始め、平日は社務所で参拝者の対応。土日はご祈祷か御朱印の対応をします。その他、神前結婚式の準備も欠かせません。オフシーズンは週に1回ほどですが、春秋の繁忙期には週6くらい依頼があります。

 また、僕の就職先は神事が大変多いのも特徴のひとつで、月に5、6件ありました。神事は神棚や神饌(しんせん・神に供える酒食)の準備を整えてから行われるので、肉体的にも精神的にも疲れます。年間を通して、ずっと忙しかったですね」

若手は夜通し作業させられる

「さらに負担となったのが、月に6、7回の宿直。朝から1日働いた後に、神様へ供物の奉納から始まり、社務所の防犯管理がメインです。徹夜をする必要はないものの、若手は夜通しで作業をさせられていました」

 具体的にはどんなことをしていましたか?

「しめ縄や祭壇にたらされる紙垂(しで)が日々大量に必要となるので、それを延々と作らされていました。夜が明けるとそのまま翌日の仕事が始まるので、30時間以上ぶっ通しの労働です。

 そんな激務でも、基本給は19万5000円。宿直は1回につき8000円の手当てが出るものの、残業代は一切出ませんでした」

装束まで自己負担だった

 長時間労働に加えて、プライベートも束縛が強かったと康介さんは語ります。

「休日は、不定期で月に6日。位の高い人は自分の休みたいときに休めましたが、新人には選択権はなく、連休もありません。また、休日でも繁忙期や何か問題があったら呼ばれるので、先輩からはあまり神社から離れないようにと言われ、心が休まる暇もありませんでした」

 その他、経費面でもトラブルがあったそう。

「神主が着る装束など、備品のほとんどは自費負担でした。靴や作務衣、作業時のゴム手袋に至るまで、1年で10万円以上は出費がありました。

 さらに、労災が下りない事案もあり、宿直中に榊の剪定(せんてい)をしていたら、眠さと疲労で誤って指先を切ってしまったんです。出血も多かったものの、夜だったので人が呼べず、朝まで堪えてから病院に行きました。それでも病院代が自腹だったのは、納得が行きませんでしたね」

社宅と先輩のエピソード

神主

「そして、僕が辞める決定打となったのは、同じ社宅に住む先輩からのパワハラでした。そもそも性格がとにかく合わない上、過干渉で……。入居した時から、引越し荷物が多すぎるだの、身なりがなっていないだの怒られました。

 事件が起こったのは、3月に行われる退職職員の送迎会の準備にて。例年、若い職員が一発芸を披露する習わしでしたが、仲の良い先輩から今年は必要ないと言われていました。しかし、会の前日に同居の先輩から、準備していないことをこっぴどく叱られたんです。人格を否定するようなことまで言われ、パニックを起こし、必要な荷物だけ持って逃げ出しました。

 先輩から謝罪の言葉があれば、神主の仕事を今でも続けていたと思いますが、ついには叶いませんでした。社労士を通して、先輩に謝罪を要求しましたが、面会は拒絶され続けたのです。

 辞めるにあたって、せめてもと思い、弁護士を立てて残業代の要求し、受け取ってから退職。約3か月にわたるイザコザの間は、傷病手当と雇用保険で過ごしました」

超ブラック労働を経て得たものとは

落ち込む

「その1件で精神的なダメージを受けたので実家に出戻り、心療内科にも通いましたが、結局は時間で解決するしかありませんでした。退職してから半年後にまったく別の職種に就職したもののうまくいかず、1年半ほどはフリーターをしていました」

 そんな康介さんにも、ついに進展があったのだそう。

「最近、IT系企業に契約社員として就職できました。職場環境は、すこぶる良いです。文化みたいなものが、全然違いますね。チーム体制で動きますが、加干渉されたり、束縛されたりすることがないので。給料は月に27万円で、繁忙期には残業もあるようですが、もちろん残業代も支払われます」

 最後に、神職からIT系という全く違う業界に飛び込んだワケを、教えてもらいみあした。

ぶっちゃけ、職種はなんでも良かったんです。というのも、夢だった神職に就けたのは幸せでしたが、それでも過酷な労働環境にさらされ続けると、人間らしい生活ができなくなってしまうことを実感したので。

 今回の仕事探しの条件は、土・日・祝日休み。お金も大事だけど、自分の時間を確保できることを重視しました。最近は休日に銭湯巡りや星空の撮影をすることにハマっていますね」

 普通に働き、人間的・文化的な生活が送れることの安心感を改めて実感しているという康介さん。憧れていた職業で“やりがい搾取”されるよりは今の方がよっぽど健全なのかもしれません。

― 特集・令和の「ブラック企業」事件簿 ―

TEXT/阿形美子 イラストパウロタスク(@paultaskart)>

【阿形美子】

1994年生。大学卒業後、フリーの編集・ライターとして活動中。底抜けの飲んべえゆえ酒ネタが多いが、インタビューやモノ記事、カルチャーネタなどもカバーする。



(出典 news.nicovideo.jp)


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【25歳男子、憧れていた「神主のお仕事」は超激務。最もツラかったのは…】の続きを読む


2020年2月23日、中国版ツイッター・微博上で「韓国新型コロナウイルスの感染確認例が激増しているのに、日本では大きく増えないのか」についての議論が繰り広げられた。
日本の情報を紹介するある微博アカウントは23日「韓国で感染確認例が連日激増しているのに、日本ではどうして急増しないのか。大都市ではしっかりコントロールされているのか」とする一方で、ツイッター上に書き込まれた日本の患者、医療関係者の声を拾ってみるとその「内情」が見えてくるとした。
そして、「保健所に問い合わせたら検査を拒否された」とツイッター上での書き込みを多数紹介したうえで「検査をしないから感染が確認されない。重症でなく、感染者接触がなく、出国歴がなければ検査されない。医師が症例報告を書こうとすると病院から圧力がかかる」などの状況が発生していると伝えた。
微博で紹介された日本の「内情」について、中国のネットユーザーは「検査しなければ感染確認者が増えないなんて、東京五輪開催に向けて手段を選ばないんだな」「こんな状況でも五輪をやろうとしている」「妊婦すら検査や治療が受けられないなんで、どういうことだ」「もう検査条件から渡航歴を外すべきだろう」「ネット上で助けを求め始めた。以前の武漢とそっくりだ」といったコメントを残している。(翻訳・編集/川尻

23日、中国版ツイッター・微博上で「韓国で新型コロナウイルスの感染確認例が激増しているのに、日本では大きく増えないのか」についての議論が繰り広げられた。写真は韓国のマスク。


(出典 news.nicovideo.jp)


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 インフルエンサーリゾート休暇と称して、その様子をInstagramに公開。しかし実はIKEAで撮影した渡航費用0円のドッキリだったことをYouTubeでネタばらしし、「インターネットの話は何も信じられない」など、フォロワーからのコメントが寄せられています。

【動画】ネタばらしの様子

 ドッキリを行ったのは、Instagramのフォロワー33万人、YouTubeチャンネル登録者196万人のナタリアテイラーさんです。ネタばらし動画の冒頭で、「今どきのインフルエンサーPhotoshopを使って、現地へ足を運ばなくても、そこへ出向いたように見せかけることができる」と主張。実際に自分のフォロワーがウソに気付けるか試してみたと、企画の趣旨を説明しました。

 ナタリアさんは動画で、リゾート地での休暇らしさを出すための豪華な化粧を施し、カメラマンとともにIKEAの店舗へ向かいます。

 さまざまなインテリアコーディネート部屋が用意されていることがIKEAの特徴ですが、そのうちの一つで写真撮影を開始します。

 ドッキリ企画を開始するにあたっては、Instagramストーリー機能で、飛行機内から地上を見下ろす写真やバリの空港に着いた動画を公開してより真実味を出しています。しかしこれらの画像や動画はすべて、インターネットにあるものを利用しただけとのこと。

 そして、位置情報を「インドネシアのバリ」と設定し、IKEAで撮影した写真を投稿します。すると、フォロワーからたくさんの「いいね!」やコメントが寄せられました。どうやらこの時点では、IKEAの店内だと疑う人の姿はないようです。ナタリアさんが「次はどこに行くといいかしら」とコメントすると、「モンキーフォレストがおすすめです」と、バリの人気観光地を紹介する人も現れました。

 たくさんの人がだまされた結果を受けてナタリアさんは、「インターネットの人達はときにウソをつくことがあると気付くきっかけになればと思う」と語りました。動画のコメント欄には、「彼女は実際にバリにいながらIKEAにいると私たちをだましているのかもしれない」といった冗談、「どの写真も服がほとんど同じことに気付く人はあまりいないようですね」のような冷静な分析が寄せられています。

写真だけ見ると高級ホテル(画像はYouTubeより)


(出典 news.nicovideo.jp)


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2020年2月23日、中国版ツイッター・微博上で「韓国新型コロナウイルスの感染確認例が激増しているのに、日本では大きく増えないのか」についての議論が繰り広げられた。
日本の情報を紹介するある微博アカウントは23日「韓国で感染確認例が連日激増しているのに、日本ではどうして急増しないのか。大都市ではしっかりコントロールされているのか」とする一方で、ツイッター上に書き込まれた日本の患者、医療関係者の声を拾ってみるとその「内情」が見えてくるとした。
そして、「保健所に問い合わせたら検査を拒否された」とツイッター上での書き込みを多数紹介したうえで「検査をしないから感染が確認されない。重症でなく、感染者接触がなく、出国歴がなければ検査されない。医師が症例報告を書こうとすると病院から圧力がかかる」などの状況が発生していると伝えた。
微博で紹介された日本の「内情」について、中国のネットユーザーは「検査しなければ感染確認者が増えないなんて、東京五輪開催に向けて手段を選ばないんだな」「こんな状況でも五輪をやろうとしている」「妊婦すら検査や治療が受けられないなんで、どういうことだ」「もう検査条件から渡航歴を外すべきだろう」「ネット上で助けを求め始めた。以前の武漢とそっくりだ」といったコメントを残している。(翻訳・編集/川尻

23日、中国版ツイッター・微博上で「韓国で新型コロナウイルスの感染確認例が激増しているのに、日本では大きく増えないのか」についての議論が繰り広げられた。写真は韓国のマスク。


(出典 news.nicovideo.jp)


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