アイドルグループAKB48柏木由紀(30歳)が、9月9日に放送されたラジオ番組「柏木由紀YUKIRIN TIME supported by DAIYAME」(TOKYO FM)に出演。入院中に気付いたことについて語った。

柏木は今年7月、脊髄髄内腫瘍の早期手術と治療のため入院していたが、「入院している間に気付いたこと」について語り始める。まず柏木は「医療関係者ってすごい。本当に感謝しています」「感謝しかない」と、入院中に様々な形でお世話になった医療従事者に感謝の言葉を述べた。

一方、柏木は申し訳なかったこととして「退院する前日に気づいたことがあって。ナースコール押したら、そのナースコールから(看護師の)声が聞こえるって当たり前ですか? 結構知ってる? 『どうしましたか?』って。私、ずっと手術の影響で空耳だと思ってて。また声聞こえる!って。たまに音ちっちゃくて聞こえない日もあったから。いつもベッドに寝たら何か女の人の声が聞こえるって。最後、元気になる前日にナースコールを押して、手に持っていたらそこから声が聞こえてきて。ここから毎日声が聞こえてたんだ、毎日無視してたんだと思って。本当に申し訳なかったんですよ。謝りました。看護師さんからは『そういう方もたまにいらっしゃいますし全然大丈夫ですよ』って。天使だった」と語った。


(出典 news.nicovideo.jp)


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