マヂラブ野田、リネージュ愛を熱弁「48時間連続で…」


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マヂラブ野田、リネージュ愛を熱弁「48時間連続で…」
マヂラブ野田、リネージュ愛を熱弁「48時間連続で…」
株式会社NCSOFTは、9月30日(木)~10月3日(日)に開催される「東京ゲームショウ 2021 オンライン」に、オンラインRPGリネージュシリーズ最新作『リネージュW(Lineage W)』を出展。このたび、特別番組を、10月3日(日)16時から指定のプラットフォームで配信する。
本番組では、ゲーマータレントのちゅうにー、ゲームキャスターの岸大河に加え、マヂカルラブリーの野田クリスタル、村上をゲストに迎え、2021年内リリース予定の『リネージュW』の魅力をたっぷりとお届け。

番組出演に伴い、マヂカルラブリーの二人に特別インタビューを実施した。野田は昔からのリネージュファンの一人。そんな野田の、オファーを受けたときの感想や『リネージュW』への熱い想い、そして二人の今後の目標などについて聞いた。
――『リネージュW』プロジェクト発表会のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。
野田:芸人やタレントさんの中で一番「リネージュ」が好きだと思うので、  他の人が選ばれていたらブチギレていたかもしれない(笑)。
村上:逆に僕は「リネージュ」をやったことがなかったので申し訳ないなという気持ちですね。だからこそやっぱりどのようなゲームなのか、どういうところが魅力なのかを勉強して、これからやっていきたいという気持ちです。
――「リネージュ」にはまったキッカケを教えてください。
野田:パソコンは結構詳しかった。ゲームも好きだった。オンラインゲームをやったのは「リネージュ」が
一番最初だったと思います。家にパソコンもネットの環境もあったし、うちの兄貴が漫画喫茶でバイトしていて、そのパソコンにリネージュが入っていたし、あの時は割とネットゲームと言ったら「リネージュ」だったので、普通にやってましたね。ハマったきっかけというよりは、もうハマってたって感じですかね。知らぬ間に(笑)。
村上:「リネージュ」だよ(笑)。(イントネーションに対する指摘)
野田:「リネージュ」なんだよね。すごい違和感あるなあ(笑)。(野田がこれまでに使ってきたイントネーションと正式なイントネーションが違った様子)

――『リネージュW』の魅力や楽しみにしていること、期待していることなどを教えてください。
野田:変化よりは進化していてほしいですね。20年前にやっていた記憶がよみがえるようなところが垣間見えると嬉しいかな。やっぱり音楽は度々聞いちゃうんですよ。「リネージュ」のゲームミュージックってすごいんすよ。ちょっと聴くだけで涙が出そうになるくらい思い出す。中高生のころを思い出すと、「リネージュ」のことしか思い出せないくらいプレイしていました。後半は辞めなきゃなと思っていた時期あったんですけど…。でも心のどこかで「いつかお金をたくさん稼いで何もすることがなくなったら、もう一生やろう!」と思っていたので、自分にとって「リネージュ」は本当に思い出深いんですよね。期待していることは、変わるというよりは“進化”。ゲーム全体のクオリティがもっと良くなっているとか…。不便なシステムもまた楽しい部分でもありましたね。あと、グラフィックが進化しているのは、これが現実世界だったらどうなんだろうと妄想していたこともあるので、それが見られるのは嬉しいですね。
――野田さんの「リネージュ」愛をご存じかと思いますが、村上さんもプレイしたいと思いますか?
村上:プレイしたいです。僕はアニメがめちゃくちゃ好きなのですが、MMOが元となっているアニメも好きなので、是非やりたいなと思ってますね。支援…支援のやつ(キャラクター)をやりたいです。エンハンサー的なやついる?
野田:いるよ。
村上:エンハンサーが主人公の好きなアニメがあるので、それになりたいなと。(『リネージュW』は)グラフィックが良くて…。大学生の頃にパソコンで似たようなゲームをしていたことがあるのですが、その時代のゲームからとんでもない進化をしていると思います。この中でゲームをプレイできたら楽しいだろうなというのは感じました。
――『リネージュW』で世界の人と同じサーバーでプレイできることについて、どのような印象を持たれましたか?
野田:わからないです…。成立するのかな…という心配があります。 いくら翻訳を使ったところで“リネ語”があるので。難しいは難しいと思うのですが、でも海外の人と(プレイする時に)血盟などよりも、二人で狩りをする時が一番やばいんじゃないかなって。きっと一番意思疎通が必要な場面だろうし、それゆえに喧嘩もするだろうけど、それはめちゃめちゃ面白い試みですよね。“回復遅ぇよ”とかちゃんと言えるかな…(笑)。他の言語に翻訳しやすい言葉選びをする技術が大事になってくるかもしれないですね。共通の言葉とか生まれてくるんでしょうね。世界共通の“リネ語”も。
村上:遅ぇよ(笑)。
野田:遅ぇよとかね(笑)。チャット打つのめっちゃ速くなりますからね。「リネージュ」やってると。
――「リネージュ」を最高何時間続けてプレイしたことがありますか?
野田:「リネージュ」はログインしているだけの時もあれば、だべっているだけの時もあるのでプレイ時間というのは難しいですが、でも土日ずっとログインしている時がありました。パソコンをつけっぱなしで…ログインしている時間だけだと48時間連続とか。ずっとページを見続けて、たまに他のネットやったり漫画読んだりしつつも、チャットが遡れるのでそれを見たりとかしてましたね。でもちょくちょくアイテムを置きに行くために戻る必要があって、その時に休憩とか入れてたので、ぶっ続けで戦闘状態にいることはあまりなかったと思います。
――ゲームをする時の特別な習慣はありますか?
野田:習慣というよりは、「リネージュ」をやるようになって効率厨になりました。時間配分を、バイトにしても高校のなんにしても、ギュッとするようになって、「リネージュ」をプレイする時間を作るための人生になってましたね。そこから結構物事を早く終わらせようという人間になっていったような気がします。今もそれは続いているんじゃないかな。ギュッってしたがる性格にはなりましたね。
――「リネージュ」の魅力の一つには、同じ目的を持ち集まったプレイヤーのコミュニティ“血盟”システムがあります。お二人も“血盟”を組み活動されていると思いますが、同じ目的を持っていることや今後の活動について教えてください。
村上:血盟…血盟だったんですね(笑)。
野田:血文字で…。
村上:そういうのはやってないですねぇ(笑)。
野田:自分の時間が作れるようになるのが最終目標です。今は目の前のことを頑張って、最終的には自分のしたいことだけしている状態。休みもほどよくあり、趣味が仕事になり、舞台に立ち。みたいな人生を送れたら最高ですね。コンビとしてそうなってくるんじゃないですかね。二人がどっちもやりたいことをやりつつ、単独もやって、ネタも作りつつ…共通の趣味もありますし。アニメとかも好きですし。そんなんで番組やれたら最高かもしれないです。
村上:さすが血盟だなって思います(笑)。ほぼ同じです。穏やかな暮らしのために生きているので、もうちょっと…あと3年くらいしたらもうだいぶ穏やかに隠居しているくらいの状態でいたいですね。その想いは同じです。楽しく仕事ができる…そんな状態にしたいです。

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【日時】2021年09月24日
【提供】Entame Plex