モデルプレス=2021/11/30】女優の清野菜名ヒロインを演じ、俳優の坂口健太郎が相手役を務めるTBS系ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(毎週火曜よる10時~)の第7話が、30日に放送された。清野と坂口のラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】清野菜名&坂口健太郎の“ネクタイキス”

清野菜名主演「婚姻届に判を捺しただけですが」

本作は、「フィールヤング」(祥伝社)にて連載中の有生青春による同名漫画が原作。偽装結婚がテーマとした“不意キュン”必至のラブコメディとなっている。結婚願望ゼロのイマドキ女子・大加戸明葉を清野、堅物変人イケメン・百瀬柊を坂口が演じる。

兄嫁である美晴(倉科カナ)に長年“不毛の恋”をし、それを隠すためにお金に困っていた明葉に500万円を貸す条件で偽装結婚した百瀬。明葉はいつの間にかそんな彼に惹かれてしまっていた。

◆明葉に新たなライバル出現

ついに百瀬にキスをしてしまった明葉。しかし、百瀬は彼女の好意に気付くどころか離婚したいと考えていると勘違いしていた。

そんな時に、百瀬が仕事で出会ったのは美晴にそっくりな野上香菜(倉科カナ)。香菜は2人が偽装結婚であることに気付き、百瀬に猛アタックする。

◆百瀬、明葉に本音明かす「明葉さんじゃないとダメ」

香菜に明葉の代わりになりたいと提案された百瀬は、自分にとって明葉と過ごす時間がすごく楽しいことに気付く。その後、明葉に「香菜さんに言われて思ったんです。僕は、明葉さんじゃないとダメなんだって」と気持ちを伝えた。

「自分でもなぜかよくわかんないんですけど、明葉さんと暮らしていきたい。いつの間にかそう思うようになってて」と続けた百瀬に、明葉は「私、百瀬さんのことが好きです!百瀬さんと離婚したくありません」と告白。

百瀬はこの言葉を聞いて笑みを浮かべ、「ありがとうございます。僕もです。明葉さん、これからも一緒にいてください」と告げるのだった。

◆明葉&百瀬のラストシーンに反響

ついに互いに本音を明かした2人。視聴者からは「最高のラストだ~!!」「2人とも可愛すぎて悶えた」「ほっこり」「にやけが止まらない」「百瀬の嬉しそうな顔にやられた」など、多数の反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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坂口健太郎/「婚姻届に判を捺しただけですが」第7話より(C)TBS


(出典 news.nicovideo.jp)


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