タレント・小林礼奈が12日、Ameba公式ブログを更新。娘が通う保育園がクラス閉鎖になっていることを明かした。

■入園早々にクラス閉鎖

コロナ禍をきっかけに娘を連れて引っ越しし、先月から故郷の新潟で暮らしている小林。

5歳の娘は保育園に通っているが、「じつはじつは…保育園は…入園早々にコロナでクラス閉鎖しちゃったんですよ」と報告すると、「新潟に来たら、コロナの脅威って東京に比べたらあんまり無いのかなって思ってたけど、こんなに早々にクラス閉鎖するんだ…」とつづった。

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■予定変更を余儀なくされる

当の本人は自宅で機嫌よく過ごしている様子で、笑顔を浮かべている娘の写真を添えて「長いGWだなオイ…」とツッコミ。

「とほほだよ…やらなきゃいけないこととか手続きとか、いっぱいあるんだけど予定変更さ。銀行とか市役所とか早々にホントは行かなきゃなのに…」と思わぬ誤算に見舞われていることを明かした。

■「何回も閉鎖したら」と疑問も

都内で暮らしていたときもクラス閉鎖を経験しており、「何回目だよっていうね…。これさ、私はまだ在宅でできるから良いけどさ、出勤のシングルマザーめちゃくちゃ大変じゃない？　フル出勤のシングルマザーでクラス閉鎖何回も食らったらどうするんだろう…生きていけなくない？」と疑問も。

■深夜まで作業

さらに、「どうしよう…。やばいぞ。いろいろと今後も予定くるってくるかもしれないという。ビビってます」と今後も頻繁にクラス閉鎖になる可能性を案じた。

その後の更新では、娘が寝ている間に必要な書類を揃えたり、朝食の準備をしたりと深夜まで作業をしたことを明かし、「睡眠時間が…」とこぼしている。

■読者からも共感

小林の投稿に、ブログ読者からは「東京から地方の地元に帰ってきましたが、確かに休園が多い」「小さい子だとお留守番させとくの危ないから仕事休むしかないもんね」「学級閉鎖は突然なので、預け先ない方は大変ですよね」と共感の声が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・けろこ）