お笑いコンビEXITが、5月12日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。令和によみがえった“ギャル”について語った。

番組はこの日、ギャル雑誌の復刊やギャルファッションの流行によって、令和時代に復活を遂げた“ギャル”について特集。

大手企業の企画会議に参加し、概念にとらわれない斬新な意見を提案するギャルたちの姿を見たりんたろー。は「EXITの会議を見ているようでしんどい(笑)。兼近君という“ギャル”が会議に入ってきて、形にとらわれない発想で提案をする。それに対して社長とかが『いいね!』と言うから、それに振り回される俺ら“平社員”は大変最悪なんですよ!(笑)」と相方にクレームをつけ、笑いを誘った。

一方で、兼近大樹は「俺はギャルだな」と自称。その心を「俺が全部ぶっ壊す。それから形を作ることができる人たちが『これをこうしたらいいんじゃないか』と作り上げる方法が好き」と飄々と語った。

また、マジョリティに流されない強さを持つ「ギャルマインド」が紹介されると、兼近は「りんたろー。さんは、見た目はめちゃくちゃ“ギャル男”なんですけど、マインドは“ギャルマインド”とは真逆。それが魅力で、世の中にウケているのかな?と思った」と相方を分析。りんたろー。本人も「確かに…」とつぶやいた。

さらに、ギャルについて、りんたろー。は「バラエティ番組に“ギャル枠”があって、どんどんアップデートされていっていると思う」とコメントギャルユニットBlackDiamondリーダーを務めるあおちゃんぺは「ギャルはだいたいバックレてしまって、現場に来ない。だからギャルタレントとして世の中に認知されている方は相当すごい!」と自身の見解を話すと、りんたろー。は「みちょぱ頑張ろうね!」と、ギャルタレントの第一線で活躍するみちょぱエール。兼近も「みちょぱ大好きだよ!」とラブコールを送り、スタジオを盛り上げた。


(出典 news.nicovideo.jp)


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