シンガー・ソングライターの嘉門タツオ(63)が飲酒運転し、人身事故を起こしたと一部で報じられた件で、14日、ORICON NEWSの取材に対し、所属事務所関係者が「事実」と認めた。
【写真】横浜・常照寺本堂でライブを開催した嘉門タツオ
嘉門は「替え唄メドレー」で知られるが、自身の公式サイトには6月・7月に予定していたコンサートを「一身上の都合により」中止すると掲載。これについて14日配信の「NEWSポストセブン」が、音楽関係者の証言として、自宅近くの飲食店で飲酒し、その後運転事故を起こしたため、などと伝えた。
事務所関係者は「人身事故を起こしたのは事実です」とした。嘉門本人は被害者に謝罪し、深く反省しており、刑事・行政処分を待っているという。まずは被害者への対応を最優先にするとした。
(出典 news.nicovideo.jp)
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