人気漫画『カッコウの許嫁』の作者・吉河美希氏のサイン会が3日、都内で行われた。

【写真】美麗な一枚!巫女姿のヒロイン描く 神社に奉納されたカラー色紙

 イベントには抽選で選ばれた100名が参加し、現地は大盛況サイン会後、瀬川ひろの実家・目黒明神のモデルになった聖地・神田神社(神田明神)の社殿にて、奉納式を実施した。

 描き下ろしのひろのカラー色紙を奉納し、サイン会の感想は吉河氏は「連載始まって初のリアルサイン会、ファンの方と直接交流することができて、とてもうれしかったです!読者の皆さんの作品への愛や、推しへの想いが伝わって来て感動しました。これからも応援よろしくお願いします!」と呼びかけ。

 奉納の感想は「まさか作品の聖地でこんなに立派な奉納式をやっていただけるとは…!神田明神の皆様、ひろのことを温かく迎え入れて下さりありがとうございました!そしてこの色紙は、今後どこかで見られるかも…?今回見逃した方も、楽しみに待っていてくださいね!」と伝えた。

 週刊少年マガジンで連載中の同作は、赤ちゃんのころに取り違えられ、今は名門私立に通う高校2年の主人公・海野凪が、これから許嫁(いいなずけ)に会いにいくという超お嬢様女子高生・天野エリカとの出会いから始まる人生交錯ラブコメディー。海野凪は、エリカに彼氏のフリをしてくれと半ば強引に頼まれてしまうが、エリカは凪と取り違えられた子どもで、凪はエリカの許嫁相手だということを2人は知らなかった。

神田神社(神田明神)に奉納された漫画『カッコウの許嫁』カラー色紙


(出典 news.nicovideo.jp)


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